大分県企業立地のご案内

 大分県には、鉄鋼、石油、化学、半導体、電気、自動車、精密機器等幅広い分野の企業がバランス良く立地しています。また、企業立地の推進により、地場企業にとってもビジネスチャンスが拡大し、技術力の向上が図れるなど、様々なかたちで産業集積が進んだことから、製造品出荷額等は九州第2位となっています。
 このように、企業誘致は地域経済の活性化や地域振興に大きな効果があることから、大分県の重点施策として力強く推進しています。

 近年は、人口減少に伴う労働力の減少や国内市場の縮小等を背景に、生産拠点の集約化や海外への投資が続く一方で、為替の変動や景気回復などにより、企業の国内への投資も徐々に回復しつつあります。時代の流れとともに複雑に変化する投資動向を的確に把握し、効果的な誘致活動を進めることが重要です。本県では、自動車関連企業をはじめ、食料品製造業、流通・卸売業、コールセンター等の4業種を特に重点分野として誘致を目指すとともに、地方創生の観点から本社機能の誘致や女性の活躍推進など時代の流れに対応した企業誘致についても積極的に取り組んでまいります。
 また、医療機器関連や次世代電磁力分野、エネルギー関連など成長が見込まれる産業の振興を図るため、次世代産業育成にも力を入れ、産学官連携を進めるとともに、それぞれ専門の企業会を設置し充実した支援を行っています。

 さて、大分県は別府や湯布院など全国的に有名な温泉地を有し、全国一の湧出量及び源泉数を誇る日本一の「おんせん県」です。さらに、くじゅう連山やリアス式海岸など豊かで美しい自然や関あじ・関さば、おおいた豊後牛など新鮮で安全な「The・おおいた」ブランドの農林水産物、宇佐神宮を中心とした神仏習合文化など貴重な歴史的文化遺産等、多くの地域資源に恵まれています。
 さらに、「子育て満足度日本一」を目指した取組や地域性を活かした各市町村の移住対策なども充実しており、住みやすく、働きやすいところであるとの評判をいただいています。
 交通面では、近年、大手航空会社に加えLCCの就航により、首都圏や関西圏からのアクセスも向上しています。高速道路網も福岡県と宮崎県をつなぐ東九州自動車道が平成27年3月に県内全線で開通し、物流環境が大幅に改善しました。

 このような「おんせん県」に、ぜひ一度足をお運びいただき、実際に大分の魅力を肌で感じていただければ、きっと具体的に進出のご検討が進むのではないかと期待しています。
 事業展開を検討されるに当たって、物件や人材確保に関するご相談など、まずはお気軽にお問い合わせください。私ども大分県庁はもとより、関係機関や市町村と連携したワンストップサービスとフォローアップ態勢により、日本一のおもてなしでお応えします。

 多様な企業の皆様が大分県へ進出していただき、この地で活躍、発展していただけるよう心からお待ちしています。

大分県知事 広瀬勝貞

  • 写真で見る大分県の特色
  • 由布院温泉/由布市
  • 宇佐神宮(国宝)/宇佐市
  • 世界農業遺産/国東半島
  • 富貴寺(国宝)/豊後高田市
  • 関さば/大分市
  • 別府温泉 湯けむり/別府市
  • くじゅう花公園/竹田市久住高原
  • 佐伯寿司/佐伯市
  • 臼杵石仏(国宝)/臼杵市

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